パパさんです。妻、娘1人、犬1人と一緒に暮らしています。地方の病院で臨床検査技師をしております。検査技師のことだけでなく、子育てやワンちゃんとの生活、資産運用(投資)のことなど様々なジャンルについてお話します。
今回は子育てに必須ではないけどあると助かる商品を紹介していきます。子育てに慣れてきたはいいもののそろそろ自分の時間が欲しい…そう思っている方には朗報です。もちろんそうでない方も是非ご覧ください。
わたしはこれら3つの商品はすべて持っており助かっております。かなり時短になると思いますので、ぜひご検討してみてください。紹介する商品は以下の3つになります。
ピジョン さく乳機(電動)
まず1つ目はピジョンの搾乳機になります。搾乳機とは…?実際のところ私も子育てをするまではその存在自体知りませんでした。搾乳機は母乳を絞って哺乳瓶の中にストックしておくことができます。生後何か月かは完全母乳でいきたいという奥さんの要望に応えるために購入しました。その都度おっぱいをあげるわけにもいかないので搾乳できるときにストックすることが可能です。搾乳機のミルクをあげることは旦那さんにもできるのでできるだけ奥さんを休ませるためにもかなり重宝しておりました。メリットとしてはそれだけではなく、「奥さんが離れている時でも母乳をあげることができる」「乳腺炎対策」「皮膚トラブル対策」もメリットとして挙げられます。そんなメリットたくさんの搾乳機ですが、手動の場合、思ったよりも時間がかかってしまい、ストレスになってしまう奥さんも少なくないようです。そこでおすすめなのが電動の搾乳機です。電動の搾乳器は、内蔵されているモーターによって搾乳を行います。ボタンで力の調節を行うため、長期間搾乳する事がみこまれる場合や、短時間で量を確保したい時にはおすすめです。
深夜のミルクなどはこれで大丈夫だね。パパも育児に参加できるね!
ベビースマイル メルシーポット
次に紹介するのはベビースマイルのメルシーポットになります。なんとなく想像はしていたのですが、赤ちゃんはすぐに体調を崩します。自分が思ってる以上に体調を崩します。特に1歳半年になるまではほんとによく崩していました。親戚の子供と遊んでて鼻水出ている人がいたら移ったり、保育園の子供たちから移ったり、子育て支援センターの子供たちから移ったりとさまざまです。もちろん、その逆もあります。そしてその時には鼻水がだらだらと出て機嫌が悪くなります。鼻水が出ることで眠りが浅く夜中にいきなり泣いたり、鼻が詰まっていることで食事も残してしまったり…赤ちゃんは自分でお鼻をかむことができないので不安になりますよね。私自身の場合、鼻が詰まっても気にしないのですが、これが子供になると話は変わってきます。これらの悩みをメルシーポットで解決できます。これはホントに便利です。先端のノズルを別で買ってたまに私も使ってます。めちゃめちゃスッキリします。これを使うとき、娘は泣いてしまいますが、そのあとはスッキリした顔になります。その時ばかりは心を鬼にして鼻水を吸っています。イメージ的には、目的地めがけて吸うというより鼻の穴をかき回す感覚で吸うとよく吸えます。また、お風呂上りなど身体が温まった状態で吸うと効果は抜群です。また、メルシーポットは医師の指示による購入でなくても医療費控除の対象となりますので、Amazonや楽天等のネットショップで購入した場合でも医療費控除の申請が可能です。また、医師の証明書等の添付も必要ありません
確定申告難しいけど頑張ってみよう…!
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アイリスオーヤマ ジャーポット
最後に紹介するのがアイリスオーヤマのジャーポットです。母乳からミルクに移行し始めるとお湯を沸かさなければなりません。ちゃんとした温度まで一旦あげないとばい菌(雑菌)が生きている可能性があります。特に小さいときは免疫がちゃんとできていないのでそこらへんはしっかりとしましょう。粉ミルクにはサカザキ菌やサルモネラ菌が混入している場合があります。しっかり殺菌しないと敗血症や壊死性腸炎、重篤な場合には髄膜炎を起こすことがあります。なので、しっかりと殺菌をするようにしましょう。そして、赤ちゃんがミルクを飲むときは人肌の温度まで下げないといけません。熱すぎるとミルクを冷ますまでに時間がかかってしまいます。70℃でサカザキ菌、サルモネラ菌は死滅できるので、70℃まで沸かしたお湯でミルクを作ると余計な雑菌も取り除くことができます。夜間にミルクをあげないといけないときなどすぐにミルクが作れるためおススメです。
すぐにミルクができてホントにびっくり!